TVタックル 2002年11月18日放送分

出演者:
TVタックル 2002年11月18日放送分
左から植田、安部、原口、阿川、北野、ハマコー、佐々、平沢の各氏。
西村氏はビデオ出演のみ。
画像は安部議員のホームページに掲載のものを拝借しました。
ブルーリボン ネット運動

2002/11/18放送 TVタックル要旨

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番組のあらまし:

北朝鮮による拉致事件の関連で、社民党に対する風当たりが強い。当番組でも佐々、平沢、西村、それにハマコーの各氏による批判は強烈を極め、放送開始と同時に2ちゃんねる番組板、マスコミ板は祭り状態となった。実際に批判されている事柄の大部分は、朝鮮労働党の日本支部とも揶揄された旧社会党にまつわるものである。しかし、北朝鮮が拉致を認めた以後も、社民党のホームページには「拉致はなかった」とする論文が掲載され続けるなど、社民党の実態が旧社会党時代から変わっていないことも明らかになっている。番組に出演した安部、植田両衆議院議員は弁明を試みるものの、それらはことごとく他のパネリストから痛烈な反論に会い、見ていて気の毒なほどであった。

主な発言要旨:

佐々敦行氏「過去に3回ほど、スパイ防止法を制定するチャンスがありましたが、ことごとく旧社会党によってつぶされました。これによって、北朝鮮の工作員に対し懲役10年、20年とするようなことはできず、せいぜい懲役1年執行猶予3年程度しか適用できない状態になっているんです。
西村真悟氏「北朝鮮がテポドンを発射した時、ある社会党議員は、『人工衛星の発射成功おめでとうございます』、と北朝鮮に祝電を打った。そんな議員もいたんです、社会党は。」
そして、有本恵子さんの母、嘉代子さんのビデオ映像が流される。「私、社民党は日本の政治家だと思ってません。北朝鮮の政治家だと思ってます。」
これらの発言に対し、涙目をしなから渋い顔で社民党衆議院議員安部知子氏は、社民党の力不足を素直に謝罪。その上で、中川智子氏(社民党衆議院議員、TVタックルの常連出演者。今回はお尻にオデキができたとの理由で欠席)とともに拉致議連に参加しこの問題の解決に当たりたいとの意思を表明。しかし、平沢勝栄氏から「そのご意志は前向きに受けとめたいが、残念ながら、あなた達は拉致被害者のご家族から全く信用されてないんです。」と切り返される。
放映された限りでは発言の少なかった原口一博氏も、「この問題は人の命にかかわる重大な問題なんです。だから、情報管理もしっかりとやらなければいけない。」と、穏やかな口調ながらも、朝鮮労働党に情報筒抜けの政党の議員は参加の資格なし、と言外に一蹴。
さすがに一方的に批判される状況の中で出演している安部・植田の両一年生議員を気の毒に思ったのか、佐々氏は「社民党になってから出て来られた、あなた達には責任はないんです。」と、前置きしつつも、旧社会党ならびに土井たか子党首への鋭い批判は続く。

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